実はブラックジャックに憧れて…が、始まりです。
子供のころ、手塚治虫のブラックジャックに憧れて、実はこの道を目指しました。治療費がすごく高いんだけど、手術の腕はバツグンに冴えてる!交通事故でメチャクチャになった顔を元どおりに戻したり、ちぎれた指をつなげたり、火傷のあとを綺麗に治したり、などなど…あんな外科医になれたらなぁと子供心に思っていました。 皆さんもパッと思い浮かぶ外科医のイメージってこんな風じゃないですか?
そして、こんな手術を専門的に行っているのが、一般外科のドクターではなく、形成外科のドクターなんです。 “壊れてしまった姿を再建する外科医”とでもいうのでしょうか。そして、この技術の延長線上に美容外科があると思います。例えば、シワ取り手術は加齢の為、失われてしまった若い頃の美しい姿を取り戻す為の手術です。 僕自身が美容外科医になったのも、形成外科の延長線上により強く引き付けられたからです。
尊敬する先生の教えは、教科書よりも勉強になりました。
現在、某美容外科の副院長をされている橋本洋平先生を一番尊敬しています。この先生に逢ってなかったら、美容外科医になっていなかったと思います。
橋本先生から教わったもっとも印象に残っていることは、手術の適応についてです。つまり、「その手術はやるべきか、やるべきじゃないか」という判断についてです。
これは以外と難しい…。手術の中には、簡単な手術もあれば、リスクをともなう難しい手術もあります。うまくいけば、今よりもずっと綺麗になるけれど、ひょっとすると今とほとんど変わらないか、下手をすれば今よりちょっと悪くなるかも知れない…。そういう手術に時々出会います。
手術が失敗とかではなく、うまくいっても結果的にそうなってしまう場合があるんです。
いつでも患者さんは、僕の身内同然。だから手術をするんです。
そういう例に出会った場合、「自分の親だったら、子供だったら、自分は手術をするだろうか…とまず考えてみろ。」というのが先生の教えでした。だから、僕はいつも患者さんの立場を身内に置き換えて考えてみるんです。 例えば、TVのドラマなんかで、自分の身内の手術は気が入りすぎてうまくいかないから、他の先生にお願いするなんていう場面がありますが、僕はそう思わないんです。自分の一番得意な分野だからこそ、当然僕が手術をするし、そうでなければ他人の手術なんて出来ないと思う…。
安いマージャンにも真剣になってしまう僕です…。
僕が手術の次に得意なのがマージャンです。昨年は、まるで高校のクラブ活動みたいに仕事が終わった後、リーチマージャン「さかえ」に通いました。 と、いってもいつもあまり長時間はやりません。せいぜい2〜3時間、半チャン4回ぐらいです。(やったことのない人は???かな…)4回やるときは4回トップとるつもりでやります。
安いマージャンなんだから、そんなに真剣にやらなくても…と言われる方もいますが、安いマージャンだからこそ、真剣にやらなきゃ意味がないと思っています。まあ、結果はせいぜいトントンくらいですけどネ。 |