植毛についての客観論
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現在行われている植毛は大きく2つに分かれています。
ひとつは、あらかじめ用意された毛髪風に加工された人工毛を頭皮に植え込む「人工植毛法」。そしてもうひとつは、自分の毛髪を頭皮より採取して移植する「生毛植毛法」です。どちらの方法も仕上がり感じはそうかわりありませんが、実際には色々違うのです。

 
人工毛植毛
生毛植毛
植えるもの
ポリプロピレン系の糸を毛髪風に加工したものを特殊ニードルにて植え込む方法。 自分の後頭部の毛髪を頭皮・毛根ごと移植する方法。その単位は(1本・2本・3〜5本など)いろいろあります。
※後頭部の毛は脱毛にかかわるホルモンの影響を受けないため禿げにくく、他の場所に植えかえでも生え続ける性質を持っています。
植える量と
そのバランス
頭皮のコンディションにもよりますが、予算の範囲で御希望のボリュームまで特に制限なく可能です。 あくまでも生毛ですから採取可能な本数に限られます。
当院での単一ニードル植毛の場合は、1回1000〜1500本、4〜5回の手術が可能です。
植える場合においても植毛後の移植毛の育毛条件を守るためにもある程度毛間を保っての移植となります。
植毛手術
直後〜経過
ある程度の長さのある毛を植えますので直後からボリューム感を実感できます。

と・こ・ろ・が!
毛として植えているものは体にとっては明らかに異物となりますので頭皮はかなりの確率で異物反応という炎症を起こします。
頭皮と毛根の植えこみ部位にはクレーター様の傷ができ、そこに皮脂がたまり炎症をくりかえしたり、不潔な状態をつくってしまいます。

当然伸びる事もなく、生着することもなく、ある程度期間がたつと徐々に抜け減毛していきます。
生着するまでの直後〜48時間がとても重要となりますので、外からの刺激で抜けないように5mm程度の短毛を植えます。ですから直後のボリュームは人工毛に比べるとうすいかもしれません。
5mmの毛が伸び始めたら生着を確認できます。
自毛ですから90〜95%の確率で生着します。


ただし、
毛は毛周期という生え変わりのサイクルによって脱落期をむかえ、抜ける毛も出はじめます。
個人差があり、脱落してないまま伸びる毛もあります。
毛根自体は生着してますので、その後再毛しはじめ、半年から8ヶ月程度で生えそろってきます。
あとはその採取した後頭部の毛と同じように伸び、生え続けていきます。
かかる費用

維持していく
費用
1本=\300前後
(100本単位でのヘアプラン)

適正検査費用 \20,000前後

【例】
例えば500本植毛した場合
500本×\300=\150,000


1本単価がローコストなので、受けやすく一気にボリュームアップも可能です。
しかし経過に伴いかならず抜けてしまうので量を維持するためには、その都度補毛を必要とします。
(平均的1〜2回/年ペース×\150,000 )

※異物を植えますので、毛根となる頭皮に異物反応という頭皮トラブルをかかえる可能性が高く、頭皮ケアも含めて専門の散髪店を利用する方も多いようです。
1本1,000〜
(頭皮移植毛:その他の部位は料金表参照

術前検査費用 \10,000
基本手術料 \150,000
(切り出し・株分け・消毒すべて含む)

【例】
例えば500本植毛した場合
\450,000(500本)+\150,000=\600,000


※生着したあとは、自然な毛周期により生え続けます。周囲の毛と同じようなヘアケアだけで十分です。
維持費として特別に費用がかかることもなく、一生あなたの毛としてボリュームを保つ事ができ、カットやパーマも可能です。


 




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